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未来の担い手たち

未来の担い手たちvol.20=長濱陽平「トレンドを読み、ソリューション提案。特徴ある製品力とカスタマイズ力が強み。」

川下メーカーに新しい価値を提案

――現在の仕事は?

営業です。東京営業所で勤務しています。

――営業ってどんな仕事ですか?

化学業界は、川上から川下に向かって原材料メーカー、中間材メーカー、最終製品メーカー・・・と、何層にもわたって分業化されています。根上工業はやや原材料よりの中間材メーカー。私の仕事は、より川下の化学メーカーに対し根上工業の製品を提案していくこと。具体的には、塗料や接着剤メーカー、樹脂の表面処理剤メーカー、化粧品の材料メーカーなどが取引先になります。

「当社の製品を加えると、御社の製品の品質や生産性がこのようにアップします」とか「これから市場で求められるこんな機能を実現するためのソリューションはこれです」といったスタイルで需要開拓していく仕事です。

特色ある製品とカスタマイズ力が強み

――中途での入社ですね?

はい。前職は化学メーカーで開発職に就いていました。根上工業よりも最終製品に近いポジションの中間材メーカーでした。出身地が関東近郊ということもあり、ご縁があって東京にも事業拠点がある根上工業に転職。根上工業やその製品のことについては、当時から良く知っていましたね。

――根上工業の評判は?

特徴ある製品をつくっているメーカーとして評価されています。特にアートパールは類似製品が少なく、強い競争力を持つ製品。これらをきめ目細かくカスタマイズして提供していくところに根上工業の強みがあります。

客先の課題に応える喜び

――仕事の面白さは?

大会社と違って、すべての製品を扱えること。だから客先が抱えている様々な課題に対して、幅広いソリューションを提案していける。それがやりがいにつながっています。

――どんな毎日ですか?

営業所があるのは千代田区神田。ここを拠点に、東海地方から首都圏、北関東を営業エリアとして仕事をしています。
石川県の本社には、会議やお客様の工場見学のアテンドなどで、月1回ぐらいの割合で来ています。

――営業として心がけていることは?

当社の製品は様々な形で、IT機器や情報家電などに使われる。だから例えば有機ELディスプレイの開発動向などについては日常的にウォッチしています。「こんな性能を出すためにはこういう加工が必要だからこんな製品が求められるな」と。

BtoBの会社ですが、コンシューマー市場のトレンドを読むことも大事な課題。技術出身者としても、やりがいのある面白い仕事だと思っています。