
迷いながらの就活
――どんな就活をしましたか?
大学で学んできたのが生物学。脳神経の研究でした。
理系出身なので、なんとなく化学や食品・薬品系の会社を志願していました。職種も漠然と「研究開発系かな」と。
けど私自身は「どうしても開発の仕事をしたい」という強固な意志を持っていたわけではありません。ただ何となく・・・。

いろんな部署との出会い
―――そんな中で根上工業に出会ったのですね?
はい。化学の会社だし、とりあえず研究職で応募しておくか・・・と、そんな感じでした。
採用担当者のお話を聞く内に、私はこの会社に入りたい思いがだんだん強くなってきました。研究だけでなく、営業・総務・品保・業務等どれもこれもやりがいある仕事と思ったんです。そして採用試験は研究職でなく業務職で受けました。

もうひとつの自分を発見
――明るい自分を見てほしい
思いが通じ採用されました。
会社訪問の際の窓口の雰囲気も良く感じ、すぐに溶け込めました。自分の良さ(いつも明るく笑顔がモットー)を活かせるのは今の職場だと確信持っています! 根上工業との出会いで、新しい自分を見つけられました。
10人10色、活躍の場がある
――今はどのような仕事を?
営業部業務課に配属されています。営業をサポートするための仕事です。製品の出荷、在庫管理、お客様との間での納期調整などを担当しています。
――会社の雰囲気は?
アットホームで、楽しい。
先輩から厳しく指導される場面もありますが、愛情たっぷり注がれていると感じます。また社長との距離もとても近いです。

10人10色、活躍の場がある
――仕事で取り組んでいることは?
業務の合理化、効率化がテーマです。帰宅後も、エクセルのマクロを勉強中。業務改善案をどんどん提案していきたいし、それを受け止めてくれる風土もある。10人10色の活躍の場がある――そんな会社だと思います。
