――根上工業って、どんな雰囲気の会社ですか?
根上工業の社風をひとことで言えば「オープン&フラット」。
役職の上下、部門の境を越えて、すべての社員が活発に言いたいことを言い合える、そんな風土を育んできました。
なぜなら私たちにとって何よりも大切なものは、新しい価値を創造する「ヒトの力」なのですから。すべての社員がそれぞれの智恵と知識と経験を、互いに活発に交換・交流させる、いわば社員同士の「セッション」の中からこそ、新しい創造の「芽」が生まれてくると考えるからです。
――いろんな「化学」の会社がありますが、根上工業の特色は?
根上工業は「規模の経営」を目指しません。誰にでもつくれる製品はつくりません。
私たちが目指しているのは、小規模であっても確実に利益の出せる会社。他社にはできない製品を開発できる会社。“スモールバットエクセレント(Small but Excellent)”な会社です。
「中間材メーカー」であるため、私たちの存在は一般に知られることはありません。しかし私たちの製品はさまざまな分野で取り入れられ、何らかの形で、皆さんとどこかで出会っているはずです。
これからも私たちは、様々な工業製品を支える「裏方」として、その技術力を発揮していくつもりです。
――「誰もが社長になれる会社だ」と言っておられるようですが・・・
はい、そのとおり(笑)。
いつも社員に言ってます。
我が社には現在、私も含め92名の社員がいますが、私を除く91名にはすべて社長になれる権利と可能性が平等に与えられている。「我こそは」と思う人、ぜひ手を上げてくれ――と。
我が社は、そんな会社です。
どうですか。
こんな社風の中で、自分の可能性を花開かせてみませんか。